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このガイドはMacコンピュータに適用されます

umaskとは

umask(ユーザーファイル作成モードマスク)は、新しいファイルとディレクトリのデフォルトのアクセス権を設定するUnixのコマンドです。基本的には、ファイルまたはディレクトリの作成時にどのアクセス権ビットを設定しないかを指定し、それによってデフォルトのアクセス権を制御します。macOSでカスタムのumask値を設定する方法について詳しくは、こちらのAppleガイドを参照してください。

仕組み

ファイルまたはディレクトリを作成すると、デフォルトのアクセス権のセットが設定された状態で作成されます。このデフォルトからumask値が差し引かれて、最終的なアクセス権が決まります。たとえば、デフォルトのアクセス権は通常、ファイルでは666(全員が読み取りと書き込み可能)、ディレクトリでは777(全員が読み取り、書き込み、実行可能)です。これらのデフォルトからumask値を差し引いて、実際のアクセス権が得られます。 umaskを027に設定することは、セキュリティを強化するための一般的な方法です。その意味の内訳は次のとおりです。 0: この桁は、umaskの文脈では多くの場合無視されます。 2: この桁はグループのアクセス権に影響し、書き込み権限を削除します。 7: この桁は「その他」のアクセス権に影響し、読み取り、書き込み、実行の権限を削除します。 umaskが適用されると、アクセス権として次の数値が設定されます。 ファイルのアクセス権は640(666 - 027)になります。 ディレクトリのアクセス権は750(777 - 027)になります。

umaskを027に設定する方法

Blueprint(Assignment Map)でParameterを構成すると、フリート内のMacコンピュータ上のすべてのユーザーのumaskを027に設定できます。
このParameterを有効にすると、umask値が設定値とまだ一致していない場合、Parameterが実行される各Macで再起動が必要になります。また、ソフトウェアのインストールや共同作業環境で意図しない影響が生じる可能性があります。本番環境のコンピュータに展開する前に、umaskの調整を十分にテストしてください。

Parameterの構成

1

Parametersにアクセスする

Blueprintを開き、Parametersを選択します。
2

Parametersを編集する

Parametersを編集を選択します。最初に追加するParameterの場合は、Parametersを追加を選択します。
3

umaskを検索する

検索フィールドに「umask」と入力します。
4

Parameterを有効にする

Set umask for all users Parameterを見つけ、スイッチを切り替えて有効にします。
5

構成を保存する

保存を選択します。